高槻で渓谷ハイキング『白滝』編。

塚脇の田園風景からスタートしました。こんにちは、高槻みなせです。今回は高槻にある滝・・・「白滝」に行ってきた記事です。

都会も田舎もある「どっちもたかつき」の自然を紹介します！

「白滝」

白滝は摂津峡の北にある滝。

アクセス方法は、JR高槻駅北側から高槻市営バスに乗車、

「塚脇バス停（摂津峡公園付近）」または「上の口バス停（原の方）」下車、徒歩30分ほど。上から行くか、下から行くかという感じですね。繋がっていますので。

おすすめは、上の口→白滝→塚脇（美人の湯で汗を流す）です。

が！

今回は塚脇バス停から白滝に向かいます。（なんで）

塚脇バス停〜白滝

最初にあった田園風景の写真は塚脇バス停付近。

バスから降りたら西へ進み、摂津峡公園を目指します。

こちら、摂津峡公園の入り口に着いたら、写真の矢印の方向に進みます。

ちなみに、この辺りはハイキングコースが設定されていまして、今回は渓谷コースを途中まで進み、

白滝で引き返す計画です。

さぁ、ぐんぐん登っていきます。

夏季は売店が開いているので、飲み物を忘れた方はお買い求めください。

さて、ここで分岐です。

左は公園なので、右へ。

ちょっと山っぽくなってきます。

あと、夏に行ったので、めちゃくちゃ暑いです。

※再生ボタンを押すと音声が流れます（現地で録音）

そして、眼下に望む川。そこには人の影。

実は、この辺りは高槻の夏におけるBBQと川遊びの定番スポット。

すんごく混んでいました。

※2019年4月1日より、この辺りはBBQが禁止になりました

そんな川へは次に現れる分岐を右に進むと行けますよ。

ただ、左に進んでもBBQ・川遊びポイントはあります。

というか、ネタバレすると、白滝から徒歩1分くらいの所まで夏のアクティビティが迫ってます。

とにかく、白滝は左に進みます。

※2019年4月1日より、この辺りはBBQが禁止になりました

楽しげな声に別れを告げ、進みます。

入っていいの？という所をそのまま直進です。

すこし進むと、ちょっとした山。落石にも注意です。（約150米というピンとこない単位）

しかし、危険さに反比例して自然が豊かになりますね。紅葉らしき木もあったので、秋は綺麗かもしれません。

川も綺麗です。

アクティビティの波が迫ってます。

さて、ポイントにつきました。

ここを直進すると上の口へ。

左に曲がると白滝です。

ちなみに、この分岐ポイントはちょっとした橋になっていまして、下を見ると・・・

「いや、もう白滝やん」という、まぁまぁ立派な滝的なものがあります。

夜景を見に行ったのに、道中ちらほら夜景が見える感じです。

あと急に怖くなります。

マムシはまだしも、クマはもうダメです。

もし出会ったら、最後は笑っていようと思います。

先ほどの分岐ポイントからマムシとクマに注意しながら歩くこと数分。

雑な感じで白滝が現れます。

写真で紹介しましょう。

マイナスイオン。

マイナスイオン。

ぜひ、スンバラシイ現地の音声とともにお楽しみください。

※再生ボタンを押すと音声が流れます（現地で録音）

自然の音を聴き綺麗な滝を見ていると、消えた年金問題とかどうでもよくなりますね。

まぁ正直にいうと、写真は加工しているので、

肉眼だとこんな感じです。

でもまぁ、この辺りは夏でも涼しくて心地よいです。

かわいい生物（カエル）もいますしね。※クリックでモザイクなし

片道30分ほどでわりと本格的な自然を楽しめる渓谷ハイキング。

気軽さがとっても良いのでおすすめです！

ぜひ気になる方は行ってみてくださいね。
※クマに会っても責任は取りかねます。

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高槻みなせ

高槻スクランブルの管理人。好きな料理コラムニストは、一周回って「山本ゆり」さん。更新情報は【Twitter】【Facebook】【Instagram】で！

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