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高槻で本格さぬきうどん『水車』

time 2015/08/13

水車
こんにちは、高槻みなせです。今回は、私が個人的によく行くお店「水車」を紹介します。「水車」はさぬきうどんのお店なのですが、お料理はうどんだけでなく、カツ丼や天丼、会席料理など様々なものがあります。そして、どれも美味しいです。行くところに困ったらとりあえず行って損はなし!そんな「水車」を紹介していきましょう。

「水車」について

お店の様子

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水車は高槻市の郡家新町にあるお店。一番最初の写真にあるように、大きな水車が目印のうどん屋さんです。駐車場も35台分ありますので、車で行くことも可能です。

店内の様子

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こちらが「水車」の店内の様子です。座敷席と

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テーブル席があります。カウンター席も10席ほどありますので、お一人でも気兼ねなく入っていただけます。

 メニュー

メニューはたくさんありますので、水車ホームページで確認していただいた方がいいかと思います。しかし、ホームページには載っていないメニューも多々あります。

水車の平日メニュー
例えば、お得な平日限定メニュー。平日に来店した方は、この辺りを頼むのもいいと思います。

その他にも一品メニューとして、冷奴や枝豆、茶碗蒸し、豆腐サラダ、お造り、鯛のあらだき、豚角煮、蛸の唐揚げなど、全ては書ききれないのですが、ちょっとした居酒屋並みの品揃えです。

飲み物も、ビール、焼酎、日本酒、酎ハイ、ウイスキー、ソフトドリンクと充実しています。ただのうどん屋という感じではないですね。

もちろん、デザートも色々とありますよ。挙げるときりがないので、ぜひ行って確認してみてください。

水車うどん

私は「水車」にて数々のメニューを食べてきましたが、今回は基本に立ち返って、ベーシックな「うどん」を頼みたいと思います。

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こちらが店名と同じ名前のうどん、「水車」です。お値段は税抜き920円。この「水車」はとにかく具沢山。写真を見ていただければわかりますが、「のり、ほうれん草、しいたけ、卵焼き、かまぼこ、わかめ、ねぎ、もち、鶏肉、エビ」が入っています。ボリュームはなかなかのものです。

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お味はというと・・・お出汁は甘く、うどんはそれなりにコシがあります。コシがありすぎると顎が疲れるので、個人的には丁度いいコシです。あと、お餅がいい感じの硬さです。うどんの中でドロドロなるという事故が起きないので良いです。もちろん、海老のてんぷら等もバッチリおいしいです。とにかく、大体の人が「おいしい!」と思えるうどんに仕上がっていると思います。

個人的には「カツ丼」や「天ざるそば」あたりをよく注文しますが、迷った方はとりあえず「水車」を頼むのがいいと思います。ちなみに、サイドメニューのオススメは「蛸の唐揚げ」です。

高槻みなせのどうでもいい話

「水車」にはうどんを食べる上で欠かせないあるものが、各テーブルに備え付けられています。

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そうです。ティッシュです。あれなんでしょうね。熱いうどんを食べると、逆に鼻水が出る現象。本屋に行くとトイレに行きたくなる現象と同じレベルで発生しますよね。ちなみに本屋に行くとトイレに行きたくなる現象の正式名称は「青木まりこ現象」です。

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テーブル席の場合、テイッシュはテーブルの下に設置しています。まぁ席に着いた時にホットタオルをもらえるので、いらないといえばいらないのですが・・・。鼻をかみたい人はぜひ使ってください。

もう1つ本当にどうでもいい話ですが、「水車」のホームページのアドレスはudonya.jpです。何が言いたいかというと、よくudonya.jpという文字列を入手できたなぁということです。全国のうどん屋さんが狙っていてもおかしくないと思うのですが、それがうどん県ではなく、高槻にあるというのがすごいなぁと思います。どうでもいいですが。

「水車」店舗情報

それでは「水車」の店舗情報をお伝えします。

定休日

水曜日(祝日の場合は営業)

営業時間

昼 11:00~15:30
夜 17:00〜22:00

アクセス

〒569-1136 大阪府高槻市郡家新町43-7
TEL:072-686-0035
ホームページ:http://udonya.jp/
駐車場35台あり

最後に

「水車」は何と言ってもポテンシャルの高いお店です。一人でご飯を食べに行くもよし、会社の接待や家族の行事などで会席料理を利用するもよしです。予約も3日前までならできますので、利用してみてはいかがでしょうか。ただし、人気店なので土日の昼間はかなり混んでいます。並びたくない!という方はランチタイムを外していただければなと思います。それでは、今回はこの辺りで!

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当記事は取材時の情報を元に作成しています。時間の経った記事は、内容が変更されている場合がありますので、 店舗等をご利用される際は、必ず電話等によるご確認をお願いします。詳しくは当サイトについてをご覧ください。

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